大人ニキビ処方薬

処方薬

医療機関でニキビを治す方法として処方される薬には次のようなものがあります。

 

・「抗炎症剤」…ニキビの炎症を抑える効果のあるもの。
ニキビを根本的に治すものではなく、炎症を抑えるものなので、ニキビの痛みを落ち着かせたいとき、今すぐニキビを目立たなくしたいときなどに利用します。

 

・「抗生物質」…ニキビ菌の活動を抑えたり除去したりするもの。
即効効果があり、赤みを改善、瞬時にニキビを治す方法として利用されます。
強い効果によって、めまいなどの副作用を感じることもあります。
炎症を抑える効果はあるものの、根本的にニキビを治すことにはなりません。

 

・「皮脂分泌抑制剤」…ホルモンのバランスが乱れることで起こる過剰な皮脂分泌を抑えるために使うもの。

 

・「抗ニキビ製剤」…角質を取り去ったり、皮脂を溶かしたりする薬。
酸化によって黒ずんだ黒ニキビに効果があります。
強制的に角質を取り去るので肌荒れすることもあります。

 

・「ビタミン剤」…皮膚細胞が回復するのを早める効果があって、肌の新陳代謝を促進します。
ビタミンC、B6が処方されていて、肌への吸収スピードが早いです。

 

・「過酸化ベンゾイル」…2015年に新成分として登場したばかりの画期的な成分。
ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌して、皮膚の炎症を抑え、皮脂の過剰分泌まで抑えることができる優れた成分の薬です。
海外では昔から使われている成分。
ニキビ症状、軽度から中度に効果があります。
継続的に使用すれば、アクネ菌が増えるのを抑えることができるため、ニキビ予防にも効果があります。